作品紹介

2024年に演劇鑑賞会・学校公演で上演可能な2作品をご紹介します。

『行きたい場所をどうぞ』

作=瀬戸山美咲 演出=大谷賢治郎 

一歩踏み出したら何かが起こる
夢を探しに行きませんか

2023年2月、紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて初演。
「オールライト」の瀬戸山美咲と「豚と真珠湾」の大谷賢治郎のタッグで未来を見つめる期待の新作。

作品詳細

青年劇場『行きたい場所をどうぞ』フライヤー

『あの夏の絵』

作・演出=福山啓子 

“こんなにも知らなかったということを、初めて知った”
被爆から70年。
記憶を伝え残すために語り始めた被爆者と、
それを受けとめ、絵に表現することに挑んだ高校生たちの2015年夏の物語。

2015年東京初演以来、全国の中学校・高等学校、公共ホールにて上演中です。

作品詳細

青年劇場『あの夏の絵』フライヤー

過去の上演作品

『きみはいくさにったけれど』

作=大西弘記 演出=関根信一 

軍国主義一色の窮屈な時代に生き、戦地においてもなお、みずみずしい感性で
「五月のように」「三ツ星さん」「骨のうたう」など数々の作品を残した詩人・竹内浩三。
そんな竹内浩三と、家にも学校にも居場所を見つけられない現代の高校生が出会ったら……。

2018年3月、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて初演、その後2023年まで全国で巡演し、多くの反響を頂いた舞台です。

青年劇場『きみはいくさに征ったけれど』フライヤー