青年劇場の
演劇鑑賞教室

学校体育館での公演の様子

わたしたち青年劇場は、1964年創立以来
全国各地の高等学校・中学校にトップレベルの舞台を届け続けています。
55年間、40作品、10,227ステージの実績!

このサイトでは、芸術鑑賞会・学校公演を検討中の皆さまへ
最新の作品と、演劇鑑賞教室の実施までの手続きの流れ、
上演当日の様子などをご紹介させていただきます。

演劇鑑賞会・学校公演までの流れ

お問い合わせ

お考えの日程で公演が可能か、どのくらい予算がかかるのか、自校の体育館で上演が可能か、
他の会場を使用する場合どのような手順を踏めば良いか、
学校内の会議で検討するための資料が欲しい、など
まずはお気軽にお問い合わせください。
お電話・メール、いずれでもご都合の良い方法で結構です。
zoomを利用したオンラインでのお打ち合わせも承ります。

仮押さえ

上演したい作品・日程が学校内で決定されましたら、ご連絡ください。
正式決定するまで、日程を仮押さえさせていただきます。

上演決定

職員会議などで上演が正式決定されましたら、ご連絡ください。
この時点で正式に日程を確保させていただきます。

契約・打ち合わせ

通常上演2~3ヶ月前に契約書を交わします。
契約の際は青年劇場の制作担当者が学校までお伺いして、契約と同時に具体的な段取りなどについてお打ち合わせをさせていただきます。
体育館にて上演する場合は、体育館の下見もさせていただきます。

上演当日

事前のお打ち合わせ通り、公演班一同にて会場へ伺います。

まずはお気軽にお問い合わせください。資料請求も承ります。

TEL.03-3352-6990

電話受付 月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00 日曜・祝日定休

お問い合わせ・資料請求

作品紹介

『行きたい場所をどうぞ』

作=瀬戸山美咲 演出=大谷賢治郎 

一歩踏み出したら何かが起こる
夢を探しに行きませんか

2023年2月、紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて初演。
「オールライト」の瀬戸山美咲と「豚と真珠湾」の大谷賢治郎のタッグで未来を見つめる期待の新作。

作品詳細

青年劇場『行きたい場所をどうぞ』フライヤー

『あの夏の絵』

作=大西弘記 演出=関根信一 作・演出=福山啓子 

“こんなにも知らなかったということを、初めて知った”
被爆から70年。
記憶を伝え残すために語り始めた被爆者と、
それを受けとめ、絵に表現することに挑んだ高校生たちの2015年夏の物語。

2015年東京初演以来、全国の中学校・高等学校、公共ホールにて上演中です。

作品詳細

青年劇場『2021年あの夏の絵』フライヤー