『きみはいくさに征ったけれど』
軍国主義一色の窮屈な時代に生き、戦地においてもなお、みずみずしい感性で
「五月のように」「三ツ星さん」「骨のうたう」など数々の作品を残した詩人・竹内浩三。
そんな竹内浩三と、家にも学校にも居場所を見つけられない現代の高校生が出会ったら……。
2018年3月、紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて初演。
多くの反響をいただいた舞台を、2020年より全国の中学校・高等学校、公共ホールにて上演中です。
